ヘナは薬草 2016/03/21 現代の日本では白髪染めとして知られているヘナですが、 インド伝承医学(アーユルヴェーダ)を始め、 5000年以上もの間、北アフリカ、中東、ギリシャ、トルコ、インド、インドネシアなどで 薬草として使われています。 実は薬草としての長い歴史があったのです。 ヘナの葉に含まれる「ローソニアアルベ」という成分には 身体に溜まったストレスや余分な老廃物をキレイにする働きがあり、 また「ナフトキノン」という成分には女性ホルモンのバランスを良くする効果が期待できると言われています。